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当社の理念

クルマの未来を考える
 
私たちの生活は、様々なテクノロジーによって成り立っています。このサイトを見るという行為自体、サーバ、インターネット、光ファイバ、スマートフォン、コンピュータなど、無数のテクノロジーに支えられています。
 
私は、29年にわたってビジネス系の出版社で技術雑誌の編集に携わってきました。最後の10年間は、自動車技術の専門誌に携わり、クルマのパワートレーンがガソリンエンジンからハイブリッドシステムへ、さらにはモータへと発展する様を目の当たりにする機会に恵まれました。
 
また、カー・ナビゲーション・システムが通信機能を備えるようになったことで、目的地までのルートの選定にリアルタイムの渋滞情報を反映できるようになったり、景色のいいルートを選べるようになったりといった、それまでは考えられなかったサービスが現実になるのも見てきました。
 
これからの10年、クルマはさらに大きく変わります。従来からのトレンドである、燃費の向上はこれからも続き、パワートレーンもさらに進化していきます。しかし、もっと大きな変化は、クルマが知能化し、自ら様々な状況に対する判断能力を備えるようになることです。
 
すでに、前を走るクルマに追突しそうになると自動的にブレーキをかける機能は、軽自動車を含めて多くのクルマに装備されるようになりました。道路の白線を認識して、車線をはみ出しそうになるとステアリングを修正してくれる機能、道路の標識を認識して速度オーバーだと警告してくれる機能、駐車場の枠線を認識してステアリング操作を自動化する機能…。そしてその延長線上には、自動運転を可能にする技術があります。
 
このように、クルマが大きく変わるのに伴って、自動車産業が変わり、部品産業が変わり、その周辺の産業も、さらには社会のあり方も大きく変わっていくでしょう。
 
これまで自動車に関連のなかった業界、あるいは関係があっても、テクノロジーに関して無関心で済んでいた業界にも、こうした流れが否応なく襲いかかっていきます。今後、どんな業界に、どんな変化が起こるのか。そうした変化に、どのように対応していくべきなのか。当社なりの考えを、これから様々なメディアを通して発信し、多くの方と議論していきたいと考えています。
 
当社の「クルマの未来を考える」というスローガンには、多くの方々とクルマの未来について考え、語り合うことを通して、もっと楽しい、もっと便利なクルマの未来を作っていくことに、いささかでも貢献したいという思いを込めています。私たちと一緒に、クルマの未来について考えてみませんか。
 
オートインサイト株式会社 代表 鶴原吉郎
 
 
 
 
 
 
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