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初めての著書が出版されました! 日経ビジネスオンラインのコラム第11回で紹介させていただきました


 初めての著書(共著)「自動運転 ライフスタイルから電気自動車まで、すべてを変える破壊的イノベーション」が、10月7日に日経BP社から刊行されました。

 この本は、人間の運転者を必要としない、完全な自動運転が実現したら、世の中がどう変わるのかを予測した本です。いま、自動車の世界では、自動運転は最大の話題の一つです。しかし、いまメディアなどで議論されているのは、いまどんな会社がどんな自動運転の技術を開発しているか、ということが多く、自動運転技術が実用化されたあとのことについては、あまり目にしないのが実情です。

 しかし、もしも人間の運転者を必要としない完全な自動運転が実現すれば、自動車産業もまた、その姿を大きく変えざるをえないと私は考えています。その理由は、もし完全な自動運転が実現すると、クルマの主流は自家用車ではなく、好きなときに、好きな場所に呼び出して、好きな場所まで移動できる、しかも利用料金は自家用車よりも安い「無人タクシー」になると考えているからです。

 なぜ、クルマの主流が「無人タクシー」になるのか。そのことも含め、この本の内容の「触り」を、日経ビジネスオンラインの連載コラム「クルマのうんテク」第11回で紹介させていただきました。ぜひご一読いただければ幸いです・


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