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日経ビジネスオンライン連載コラム第13回はフィットハイブリッドのリコールがテーマです 


 日経ビジネスオンラインの連載コラム「クルマのうんテク」第13回が掲載されました。今回のテーマは、10月23日に5回目のリコールを発表したホンダの「フィットハイブリッド」です。

 フィットハイブリッドは、DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)という効率の高い変速機とモータを組み合わせた新開発のハイブリッドシステムを搭載していますが、変速機を持たない「アコードハイブリッド」に比べると、格段に制御が複雑になっています。

 フィットハイブリッドに限らず、最近のクルマは制御ソフトウエアの複雑化が進んでいます。これに対処するため、ソフトウエア開発の現場では、コード生成の自動化や、シミュレーション技術の活用など、開発の効率化を進めています。しかし、今回のフィットハイブリッドのリコールは、制御だけでなく変速機のハードウエアも絡む複雑な不具合で、対策に当たったエンジニアの苦労がしのばれます。

 そのリコールの詳細は、ぜひ日経ビジネスオンラインの記事をご覧ください。

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